ガーデンレタスミックス


    プロフィール

  ガーデンレタスミックスは、さまざまな葉形と葉色のリーフレタスの5種混合です。
(1) レッドオーク: 切れ込みの大きい細葉で、葉色は濃い赤色。
(2) グリーンオーク: 切れ込みの大きい細葉で、葉色は淡い緑色。
(3) フリンジグリーン: 葉縁がフリル状に縮れ、葉色は淡い緑色。
(4) フリンジレッド: 葉縁がフリル状に縮れ、葉色は淡い赤色。
(5) コスレタス: 形状は長卵形で、葉色は緑色。
  栽培のポイント

  「ガーデンレタスミックス」を栽培するにあたっての基本条件および栽培のポイントはつぎのとおりです。

気候区分

作業

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

温暖地

種まき

植えつけ

収穫


 


152025

発芽適温

15-20

生育適温

15-20

栽培のポイント

  冷涼な気候を好みますが、寒さにはやや弱く、凍害を受けやすいので注意が必要です。

 

pH

5.06.07.0

土壌酸度

6.0-7.0

栽培のポイント

  ほとんど中性に近い土壌を好みます。酸性土壌ではかならず石灰を施し、よく耕してから栽培にとりかかってください。

 


0

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

作付け間隔

1-(3)


栽培のポイント

  連作障害がでますので、いちど栽培したところでは、少なくとも1年は栽培しないようにしてください。
  栽培のステップ

  「ガーデンレタスミックス」を栽培するとき、種まきから収穫までの作業ステップは、およそつぎのようになります。ここでは、小さなホームガーデンを想定した一般的な方法を説明しています。

 

ステップ

内容

種まき

(1) 育苗箱にタネまき用土を入れ、5センチくらいの間隔で条まきします。覆土はごく薄く、タネが隠れるくらいに掛けます。








(2) 本葉が1〜2枚のころ、葉が混み合わないように間引きます。このとき5つの品種をできるだけ満遍なく残すようにします。

(3) 本葉が4〜5枚になるまで、育苗します。

畑の準備

(1) 酸性土壌に弱いので、植えつけの2週間くらい前までに、1平方メートルあたり100〜120gの苦土石灰を施し、よく耕しておきます。




(2) 元肥として1平方メートルあたり完熟堆肥2〜3kgと、有機配合肥料100〜120gをよくすき混み、幅90センチ、高さ10センチほどの畝を立てます。

植えつけ
追肥

(1) 本葉が4〜5枚になったころ、20〜25センチ間隔に植えつけます。








(2) 植えつけ後2〜3週間たったら、必要に応じて、株間に有機配合肥料を追肥として与えます。

収穫

(1) 「リーフレタス」の場合、内側の葉が巻き始めたら収穫適期です。




(2) 株もとから刈り取るか、少量ずつ外側の葉をかき取って収穫します。
  栽培のステップ(ベビーサラダ)

  「ガーデンレタスミックス」を「ベビーサラダ」として栽培するとき、種まきから収穫までの作業ステップは、およそつぎのようになります。

 

ステップ

内容

種まき

(1) 60型プランターやコンテナに野菜の培養土を入れ、タネを1センチ間隔で条まき、または2センチくらいの間隔でバラまきします。覆土はごく薄く、タネが隠れるくらいに掛けます。








(2) 本葉が1〜2枚のころ、2〜3センチ間隔に間引きます。

間引き
追肥

(1) 本葉が4〜5枚になったころ、3〜4センチ間隔に間引きます。








(2) 生育期間が短いので、ふつう追肥の必要はありません。

収穫

(1) 「ベビーサラダ」として利用する場合、草丈が7センチ以上になったら収穫です。




(2) 長日期には抽苔(とうだち)しますので、早めに収穫するようにします。
  おもな病害虫

  「レタス」は、水はけがよくなかったり通風が悪かったりすると病気が発生します。またアブラムシなどの害虫にも注意が必要です。
  イラスト: 「ころぽっくる」 by lemさん
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